Macbook Pro 13インチ 購入
2018/01/01
構成
- 13インチ
- TouchBarなし
- Core i5
- メモリ 16GB
- SSD 512GB
です。
理由
everymacというサイトで調べてみるとCore i5の型番は7360Uです。 i7は7666Uなのですが、ベンチマークのスコアを比べてみるとそんなに違いがないみたいです。 7360Uよりもスコアが低いPCで開発用のアプリを動かしていたとき、そんなに不満を感じなかったのでi7はまではいらないかなと思いi5にしました。
メモリはデフォルトの8GBから16GBに変更。 開発用に使うにはCPUよりもメモリが贅沢なほうがいいと思います。
SSDは256GBと最後まで迷いました。 デスクトップPCを持っているのでこっちのMacbookにデータを溜め込むことはないです。 しかし、いろいろアプリを入れたりするとあっという間に消費してしまいそう。 その上、VirtualBoxやBootcampを使ったりすると256GBは少々不安でした。
残り容量に怯えながら使うとせっかくのMac環境を満喫できなさそうなので、思い切って512GBにしました。
使ってみての感想
Taptic Engineがすごい。
凹んでないのに押している感覚があります。その証拠に電源を消したら反応がなくなります。本当に魔法みたいです。
画面がきれい
もともとMacは文字レンダリングがWindowsと違って美しいですが、Retinaディスプレイと合わさって
ちょっとギラギラで反射が強いので電子書籍を読んでいるときは目が疲れやすい感じがしました。
開発用のソフトウェアが充実してる
WindowsではUnix系のコマンドを使いたいときは仮想環境にUbuntuを入れていたのですが、Macだと一台で普段使いと開発の両方ができるのがいいですね。
一台で完結できるのは便利です。
まだまだWindowsとの違いに慣れないところが多いのですが大切にして長く使っていきたいな。
インストールした便利アプリ
Xcode
基本ですね。 開発系のコマンドや下のHomebrewを入れるのにも必須のアプリです。 iOSプログラミングもやってみたいですね、今までAndroidだけだったので。
Homebrew
Ubuntuのaptみたいなパッケージマネージャー。
CLIツールをインストールできる、だけでなく開発系以外のアプリもあるみたいです。 同じアプリでも、普通に配布サイトからダウンロードしてアプリケーションフォルダに入れるよりも、こちらから入れたほうが管理しやすいかもしれませんね。
こういうツールは他にもMacportなどがあるみたいですが、人気の高さからHomebrewを選択。 色々なツールのMac用インストール方法でもHomebrewが採用されている気がします。
Visual Studio Code
プログラミング用のエディタ。 何も拡張機能を入れてないデフォルトの状態でも使いやすい。
Alfred
いろんなサイトでおすすめされてるアプリ。 テキストに打ち込んで様々なアプリやコマンドを実行することができます。 Macにデフォルトで付いているSpotlightがまさに同じ機能を提供しているのですが、こちらのほうがカスタマイズ性が高いみたいです。
Docker For Mac
Linuxの仮想環境を簡単に作ったり壊したりできます。 新しいツールとか言語とかを使ってみたいときにDocker上の仮想環境に入れてから使っています。 Macに直接入れてもいいのですが、たくさん入れすぎると何をインストールしたのか忘れてしまって環境が汚れてしまうのが嫌なのでDockerを使っています。
BetterTouchTool
トラックパッドのジェスチャーを追加できます。 また、ウインドウを画面横に押し付けると自動的に画面半分を専有するようにリサイズするWindows10のスナップみたいな機能もあります。 有料だけど45日間は試用期間があります。
f.lux
ディスプレイの色温度を変えて目が疲れにくくしてくれます。 日没に応じて変化してくれる機能もあります。
AppCleaner
アプリをアンインストールするツール。 基本的にはアプリケーションフォルダから消すだけでアンインストールできるのですが、これを使えば設定ファイルなども消してくれるので完全にアンインストールすることができます。
KeePassX
パスワード管理ソフト。
オープンソースで他のプラットフォームのアプリもあるので、データベースであるkbdxファイルを共有すれば様々なデバイスから管理してるパスワードを参照できます。